スモラバ解説!トレーラー付け方・おすすめカラーや使い方!スピニング?ベイトフィネス?ロッドの硬さは?




スモラバ=スモールラバージグ

昔から親しまれ、あらゆる根掛りをする場所も恐れずに打ち込んでいけるルアーがラバージグ。

その小型版がスモールラバージグ。

より食わせに特化したラバージグとして近年主流となったルアーの一つです。

今回はスモラバを徹底解説します。
おすすめのスモラバや、針に装着するトレーラー(ワーム)のおすすめや、タックル(ロッド・リール)、重さはどれが良いのか?アクション方法は?

詳しく解説していきたいと思います。

それでは、早速参りましょう。

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目次

スモラバとは?

まずは詳しく解説する前に、スモラバとはなんぞや?から始めます。

冒頭でも述べたように、スモールラバージグの略称がスモラバ。

通常のラバージグに関する詳しい解説記事はこちら。

重さは約0.5g~5g程度のものがスモラバに該当します。
5gよりも重いものは通常のラバージグに分類されます。

よりフィネス(繊細)にカバー・ストラクチャー(水草や障害物)を誘うことができる非常に汎用性の高いルアーです。

ベイトフィネスなどの繊細なアプローチの火付け役としても有名になります。

有効な時期や場所などは最もルアーの中でも広いのではないでしょうか?

冬場の動けないバスにも、夏場のシェード(日陰)インレット(流れ込み)など狙う場所は選びません。

初場所など、情報がわからない場所や、季節感も捉えきれない場合におすすめ。さらに、フィネスで普段口を使いにくい魚に口を使わせることができます。

最強トーナメンターの青木大介プロもスモラバを最も多様しています。

どんなベイト(餌)にも化ける

スモラバはどんな餌をイメージして使えば良いのでしょうか?

答えはオールマイティーに化けることができます。
小魚・藻エビ・ザリガニ・ドンコなどなど。

使い方によって変幻自在です。

使い方についてはあとで解説します.

スモラバおすすめ人気ランキング

おすすめのスモラバをランキング形式で紹介していきます。
解説動画や釣行動画も合わせてご覧ください。

1位 ディスタイル D-JIG COVER

2位 クオン BF COVER JIG

3位 エバーグリーン C4ジグ

4位 メガバス ヘッジホッグ スモールラバージグ

5位 ノリーズ カメラバ

6位 ディスタイル D-JIG

スモラバにおすすめ最強トレーラー(ワーム)

次にスモラバの針の部分に装着して、よりアピール力をあげたり、狙った場所へキャストしやすくなったりするトレーラーのおすすめを紹介します。

ゲーリーヤマモト ディトレーター

レイドジャパン オカエビ

ディスタイル シェイクシャッド

OSP HPシャッドテール

レイドジャパン バトルホッグ

メリットの方が多いので装着を推奨します。
テールがついているものは、スイミングでおすすめです。

スモラバトレーラーの付け方

スモラバトレーラーを装着するのはいたって簡単。
針に刺すだけです。

しかし、注意する点がいくつかあります。

  • ワームが曲がらないようにする。
  • ワームの素材は塩が少ないものを選ぶ。

ワームがくの字のように曲がってしまうと、スモラバとトレーラーの本来の力を発揮できません。

なので、真っ直ぐなるように針を刺す前に、ワームに添わせてから針を出す場所を確認しておきましょう。

また、ワーム素材も塩ができる限り含まれていないものを選びましょう。塩の比重が多いと身切れを起こしやすくなり、手返しが悪くなります。

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瞬間接着剤で補強

どうしても何度もキャストを繰り返していると、ワームがずれてしまうことがあります。
その度、ワームを取り替えるのも経済的ではないですよね。

よって、瞬間接着剤を使って、ワームを動かないようにしてあげましょう。

ワームを装着する前に、ワームが接地するであろう場所に瞬間接着剤を塗布します。乾いてしまう前に手早くワームを装着すれば完成です。

パーツがちぎれない限り、一日投げ続けてもズレることがありません。是非、試してください。

スモラバのシンカー(重さ)のオススメ

スモラバの重さのおすすめはシチュエーションによって様々です。
重差別で、おおよその用途を紹介しておきます。

重差別に持って置いて、状況にアジャストしていきましょう。

0.9g~2g前後のスモラバ

最も軽いもの〜2gぐらいまでのスモラバは水深の浅い場所(1m〜2m)でおすすめです。
スモラバのフォールが浅い水深でも十分にアピールしてくれます。

また、サイトフィシングなど、目で魚を確認してスモラバで誘い出したい場合もおすすめ。

より軽い方がフィネスで違和感を与えません。さらに、目で見える範囲にいるということはレンジも浅い場所を泳いでいるので効果的というわけです。

デメリットとして、操作感が悪いことがあります。
初心者であれば、レンジ(水深)をコントロールするのは非常に難しいでしょう。

2g~3g前後

スモラバの中では中間的なスタンダードな重さ。

よって、まずはこの重さを選ぶことをおすすめします。
そこから状況に応じて重くするのか、軽くするのかローテーションするのが良いでしょう。

3g前後〜5g

スモラバの中では最も思いウエイトの分類。

水深がある場所や、ボトム(水底)もゆっくり探りたい場合におすすめです。
重い分、手元に伝わってくる操作感は抜群。何をしているのか、水中のものを感知することも初心者でも把握できます。

また、薄いカバーであればしっかり撃ち抜くことができます。
キャストも決まりやすいです。

デメリットは、フォールが速いことです。
ストンと落ちることに反応する魚も存在しますが、基本的にはゆっくり誘えないのでスモラバのメリットを削ってしまう可能性があります。

アクションも重い分大振りになってしまい、プレッシャーを与えてしまう場合があります。

よって、おすすめウエイトは状況によって様々。
私自身もスモラバトレーニング中なので、よく使用するのは中間のウエイトで3g前後。

操作に慣れてから様々なウエイトを使い分けてみてください。

スモラバのおすすめカラー

スモラバのカラーセレクトも時として大きな釣果に繋がることがあります。ここでは、トレーラーカラーとラバースカートのカラーです。

ルアーカラーの基本的な考え方で問題ありません。

一つ注意する点としては、トレーラーとスモラバのカラーを合わせることが重要です。

多少の違いは良いですが、明らかな変化はバスに違和感を与えてしまう場合があるので、注意しましょう。

黒系のスモラバ

黒系は濁った際に有効です。
シルエットをハッキリ出したい場合、光量(日光の光)が少ない場合に活躍します。

チャート(蛍光色)系のスモラバ

チャートは曇っていたり、雨が降っている時に強くなります。
派手なカラーなので、クリアウォーターではプレッシャーをかける場合があります。

クリア系のスモラバ

クリア系のスモラバはクリアウゥーターなどでおすすめ。
水中でも違和感を与えにくいため、サイトでも使えます。

サイトフィッシングでは水底の色に合わせる

サイトフィシングや底を狙っていく際には、スモラバのカラーを水底と同系色に合わせてやることで、より魚を騙すことができるようになります。

  • 砂地であれば、茶色・黄色系。
  • 泥底ならグリーンパンプキン系の緑系。

など、水底の隠すイメージで選んでみましょう。

スモラバ用のタックル(ロッドの硬さ・リール)

スモラバを使用する場合、前提として軽いものを投げることができるタックルを使用するようになります。よって、

  • ベイトフィネスタックル
  • スピニングタックル

の2種類に絞られます。
それぞれ、おすすめを紹介しましょう。

ベイトフィネスタックル

ベイトフィネスタックルについては、別の記事でおすすめを紹介していますので、参考にしてみてください。

➡︎➡︎ベイトフィネスタックルのおすすめに関する記事はこちら。

扱える重さとしては、3g前後〜になります。
これより軽いスモラバはスピニングの方がキャスト・アクションを含めて有効になります。

スピニングタックル

スピニングタックルについては、より繊細なアクションを起こせるものがおすすめ。固すぎるスピニングタックルでは十分にスモラバの威力を発揮することができません。
以下におすすめのタックルを紹介ておきます。参考にしてください。

ラインは4lb〜カバーの濃さに応じて太くしていきましょう。

更に、スモラバをより繊細にカバーの中で誘いですために近年注目されている「パワーフィネス」もスピニングを使用しますので、おすすめ。

➡︎➡︎詳しいパワーフィネスに関する記事はこちらで紹介しています。

リールは2000番台で問題ありません。

スモラバの使い方(アクション方法)

スモラバは釣り人の使い方によって、制限が少なく様々なアプローチができるルアーです。

使い方次第であらゆるベイト(餌)をイミテートできるようになります。

是非、状況に合わせて使い分けてみてください。

フォール

フォール。その名の通り、落として誘い出す作業。

ラインを引っ張らずにテンションをかけない状態でフォールさせます。スモラバの場合、ウエイトが軽い分ラバーの抵抗を受けてフォールスピードが遅いため、アピールを長くしてくれます。

フォール中にスモラバを魚が持っていくこともよくあります。

スイミング(表層スイミング)

スコーンリグやスイミングジグのような使い方をします。

➡︎➡︎スコーンリグ・スイミングジグに関する記事はこちら。

フォールや違ったアプローチでは全く反応しない魚が反応する場合が多くあります。

さらに表層で泳がせる方法もスモラバは扱いやすいのでおすすめ。

リフト&フォール

キャストして、着底させゆっくり竿をあげて中層までのレンジを探っていくやり方や、中層を小刻みにリフト&フォールさせるやり方など様々。

幅広いレンジを釣り人の使い方によって探っていくことが可能になります。

シェイク

基本的な誘い出し方として、シェイクをし続ける方法があります。

小刻みに竿先でスモラバを振動させることで、一定の波動を起こし続けることができます。

一定の波動を起こすことでバスも警戒心が薄れます。
また、一点を集中して狙えるため、ピンスポットでも活躍します。

提灯

スモラバの根掛り回避性能を生かして、木の枝などに引っ掛けて、水面を小刻みにシェイクすることで、虫に化けさすこともできます。

ラインを魚に見せないので、プレッシャーがかかったバスに効果的です。

ボトムに放置するorズル引き

ボトムに放置(ステイ)させるのもスモラバでは有効です。

ボトムに倒れこむこともないので、根掛りも少なく、また、ラバーがボトムについて、少し浮いた状態になるので、少しでも流れがあると自然に動き、動かさなくても違和感を与えません。

さらに、ズル引きをするとより生き物らしくなります。
しかし、ズル引きはシンカーの重さが軽いと操作感が得られにくいので重いもので試してみましょう。

冬場のボトムにべったりの動けなくなった魚にも効果的です。

サイトフィシングで使う(リアクション)

目で見て食わせるサイトフィシングにスモラバは向いています。
ボトム(底)にステイさせることもできるし、フォールも遅いので気づいてもらいやすいです。

その気づいたバスに急にアクションをつけてリアクションを仕掛けることもできます。

巻き続けるルアーではできませんが、スモラバであれば釣り人の使い方次第で自由自在に動かせます。

よって、サイトフィシングにおいても使い方は様々です。

スモラバのデメリット

冒頭でも述べたようにスモラバはとても汎用性の高いルアーになります。

しかし、そんなスモラバにも弱点、向いていない場合も存在します。

スモラバの弱点を把握しておくと、さらに使い時を選んでいくことができます。

カレント(流れ)に弱い

水流が強い場所をピンスポットで狙う場合には向いていません。

スモラバのラバーが水を受けてしまうため、流されやすくなります。よって、狙いたいピンスポットを打っても流されてしまいます。

逆に、流れが強すぎない場所では、ラバーが受ける水流を利用して、ポイントへ流し入れる技が使いやすいメリットにも変えることができます。(いわゆるドリフト)

カレント(流れ)が強い場所では、おすすめしません!

広範囲のフィールドから探す

基本的にはピンスポットで狙い撃つのがスモラバの定石。

よって、広範囲を探っていく場合には向いていません。
魚との距離があると、気づいてもらえません。

スイミングさせても、アピール力は控えめ。

もちろん、食わせの力はありますが、アピールの強いルアーで探った方が答えは早いでしょう。

ワームで誘いたい場合はテキサスリグやネコリグがおすすめ。

スモラバの中層スイミング(上級編)

先ほど紹介したスモラバは基本的な使い方です。

スモラバが更に釣れるようになる使い方があります。

それは中層スイミングです。

ただスイミングさせるだけでなく、シェイクをしながら泳がせてくる方法です。

具体的には木村健太プロのコンツアージグの解説動画の「ジグスト」を参考にしてみてください。

コンツアージグは重さも大きさもあるので、スモラバの場合はアクションを小さくするのが良いでしょう。

自作スモラバの作り方

スモラバは小さいですが、一つ500円〜800円程度します。

しかし、自作でスモラバを作ると一個100円もかかりません。
他の自作ルアーに比べ、初めてルアーを自作する人にとっても非常に簡単です。

  • ジグヘッド
  • ラバー
  • 細い針金

があれば作成することができます。

ちなみに、ラバーは通常売っているものよりもタイラバ用にものがおすすめ。

少し硬めのラバーなので、バスにとっても新鮮なのか、釣れます。

是非、自作してみてください。

冬のスモラバの使い方

スモラバはオールシーズン使えるルアーですが、魚が口を使わなくなる冬こそ威力を発揮してくれます。

ハイシーズンであれば小刻みにシェイクしてやる方がアピールするのが定石ですが、冬のようなナーバスな時期は場合によって、シェイクを嫌ってしまうケースがあります。

冬場であれば、あまり動かさず、ズルズル引きずったり、止めていたりする方が釣果が上がることがあります。

よって、魚が動いているタイミングではシェイク。
活性が低い場合、アクションを控えることをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はスモラバについて書いていきました。

バス釣りに置いて最も汎用性の高いルアーであり、現代のバスを釣るには欠かせないルアーの一つです。

使い方を覚えて、スモラバでしか獲れない魚を釣ってください!!

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ABOUTこの記事をかいた人

現在岡山県在住、30歳男性。 一児のパパとして日々奮闘中。 福祉系大学を卒業後、介護士として働いている。 趣味は釣りと音楽。 特にバス釣りが大好き。何事ものめり込むのが得意。 夢は、息子と釣りに行きまくること。 このブログでは釣りのノウハウ。 現場での旬な情報や豆知識、テクニックを紹介していきます!!