ジョイクロのチューニング全集!ウエイトチューニング背針のメリットは?




ある程度釣りの年数を重ねると、ルアーを改造して見たり、手作りのハンドメイドルアーを作って見たりする人もいます。

ビッグベイトはチューニングすることで、違いが顕著に現れ、細かい調整が
釣果に直結するケースが多いです。

今回はそんなビッグベイトの中でも最も有名であるジョインテッドクローのチューニングを紹介します。

ウェイトチューンのメリットや方法は?
背針は必要??

チューニングのコツを含め、解説していきます。

それでは、早速参りましょう。

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ジョインテッドクローのチューニングの種類

まずはジョインテッドクローにはどんなチューニング方法があるんでしょうか?

  • サスペンド・シンキングチューン(沈むようにする)
  • フローティングチューン(浮くようにする)
  • フックチューン(針を交換・または増設する)
  • S字の幅を広げるチューニング(S字の幅を大きくする)

主にはこの4つのチューニング方法です。

ビックベイトの種類によっては、そのルアーに合ったチューニング方法があルことがあります。

それでは、ジョインテッドクローのチューニング方法を紹介します。

ルアーの表記の意味について

その前にルアー自体が浮くのか、沈むのかなどある程度、ルアーの表記を見ればわかります。

  • F=フローティング=浮きます
  • SP=サスペンド=浮かず沈ます、水中で停止する
  • S=シンキング=沈みます
  • SF=スローフローティング=ゆっくり浮き上がる
  • SS=スローシンキング=ゆっくり沈みます
  • HF=はいフローティング=通常のフローティングより早く浮きます
  • FS(ES)=ファストシンキング(エクストラシンキング)=通常のシンキングより早く沈みます。

以上がルアーの表記になります。

現在、ジョインテッドクローの表記では、

  • SS(スローシンキング)
  • F(フローティング)

の2種類になります。

これを踏まえて、チューニング方法を紹介します。

ジョイクロ(148・178)のサスペンド・シンキングチューンの方法

まずはサスペンド・シンキングチューンの方法です。

ジョインテッドクローのSSタイプの場合はすでに沈んでしまうので、サスペンドやシンキングチューニングには向きません。

用意するのは、

  • フローティング(F)タイプのジョイクロ。
  • 板重り

ジョイクロに重りを貼り付けて、沈むようにしてあげたり、調整をすることで、自分の好みに合った沈み加減を調節できます。

表層を意識している魚にはフローティングが有効になるが、中層やボトム付近を意識している魚には、沈めてあげましょう。魚の反応をみて、微調整をするのがおすすめです。

さらに、ジョイクロにも個体差があったり、水温の差によっても、微妙に浮き加減も異なるため、この重さがおすすめと断言はできません。
よって、釣り場で色々試してみてください。

ジョイクロのウエイト(板重り)を貼る位置は?

ウエイトを貼る場所はジョイクロのアゴ〜お腹・尻尾のあたりになります。

貼る場所によって、S字に泳ぐ軌道が変わっり、アクションが変化します。
こちらも魚の反応をみて、微調整をしてみましょう。

最初におすすめするのは連結部分〜尻尾の間。
この部分に貼り付けると、より水平な姿勢を保ってくれます。

フローティングチューンの方法

今度は逆に浮かせる、フローティングのチューニング方法です。

「シンキングのモデルしか持っていない!」

って、人におすすめのチューニング方法。
用意するものは、

  • スローシンキングタイプ(SS)のジョイクロ。
  • 発泡スチロール
  • 両面テープ

サスペンド・シンキングのチューニングとは逆に、発泡スチロールで浮かしてやれば良いです。ちなみに発泡スチロールは、

針を購入した時に刺してある、発泡スチロールがおすすめ。

ジョイクロのどこに発泡スチロール?

では、発泡スチロールをジョイクロのどこに貼ってやれば良いのでしょうか?2パターン、貼る場所があります。

  • ジョイクロの背中部分
  • ジョイクロの連結部の隙間

シンキング・サスペンドチューンと同様で、背中に貼る場合は貼る場所によって、浮上のバランスが変わってきます。

ちょっとした変化に魚の反応は変化するので、試してみてください。

ジョイクロの連結部の隙間に発泡スチロールをできるだけ、左右均等になるように詰め込みます。
注意点として、可動する部分に支障が内容に気をつけましょう。

このチューニングを施すと、

通常のフローティングモデルのジョイクロより大きくS字を描いて泳いでくれるようになります。

広く探っていきたい場合におすすめのチューニングです。

フックチューニングの方法

次にフックのチューニング方法です。
まずはじめに、フック交換は必ずしてもらいたいです。

何故なら、ビッグベイトこそフッキングの性能が試されるからです。
錆びてしまったり、古くなったら必ず交換をしましょう。

ちなみに通常のジョイクロのフックサイズは、

フロントフックが#1
リアフックが#2

になります。
もちろん、同じものでも良いですが、針のサイズを変えることで、フッキング率が変わるだけでなく、重りの役割も果たしてくれるので、多少の泳ぎや沈み加減に変化が出ることがあります。

そのほかに、針の種類を交換することで様々な効果を得ることができます。
いくつか紹介します。

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ジョイクロのダブルフック

まずはダブルフックです。ダブルフックのメリットは根掛かり回避力です。
ややフッキングのミスは増える可能性はありますが、ボトムや障害物の付近を攻めたい場合はダブルフック仕様がおすすめです。

ジョイクロのフェザーフック

続いて、フェザーフック。
フェザーフックを使用することで変わることは、

  • 大きな針をカモフラージュできる。
  • 泳ぎを変える。

です。ジョイクロのようなビックベイトには比較的大きな針が搭載されています。魚にとっても少なからず違和感を与えています。
チェイスはしてきたものの、寸前で見切ってしまうのも針のせいではないかと言われています。

また、フェザーフックは水の抵抗を受けやすいので、沈むスピードや浮くスピードにも変化が生じます。
S字の起動も幅が狭くなり、デッドスロー(ゆっくり)に巻くと、真っ直ぐ泳ぎます。
場合によっては、真っ直ぐ泳ぐ(I字引き)の方が反応が良い場合もあります。

スレていたり、プレッシャーがかかっている時に強くなるのがフェザーフックです。

ジョイクロの背針チューニング

フッキングの確率を大幅にアップさせることができる背針チューニングを紹介します。

このチューニング方法は、ジョイクロの本体(テール部分を除く)最後部より1cm程頭側の背中部分に壁のような部分があります。
クリアなカラーであれば見やすいが、そうでないものはおおよその位置を確認する。
そこにヒートンを打ち込み、#1のダブルフックを装着します。
針の股の部分にテールが挟まるようにすると、固定できます。

テール部分にバイトしてしまい、フッキングにまで至らないミスバイトを最小限に抑えることが可能になります。

デメリットは、若干根掛かりの確率が上がることです。
よっぽと、何もないところで使用する場合はおすすめのチューニング方法です。

ジョイクロを削るチューニング

最後にジョイクロを削るチューニング方法です。

連結部分同士が接触する部分をヤスリで削ってやります。
可動する範囲が広がるため、S字を描く幅が広くなり、より広範囲にアピールできます。

少し濁りが入っている場合、広く魚を探したい場合におすすめのチューニング。

広く探り魚のチェイスを確認して、別のジョイクロに変えて食わせるなど、サーチルアーとして使いたい場合にして欲しいです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はジョインテッドクローのチューニング法について紹介・解説しました。

これだけ多種多様のチューニングができるルアーはジョイクロくらいだと思います。
いくつかのジョイクロを用意して、シュチュエーションに合わせて使い分けてみましょう。

ジョイクロを持っているけど、釣ったことがない。
ジョイクロで釣ってみたい。

なんて思う人も少なくないでしょう。

是非、価値あるジョイクロフィッシュを手にして欲しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

現在岡山県在住、30歳男性。 一児のパパとして日々奮闘中。 福祉系大学を卒業後、介護士として働いている。 趣味は釣りと音楽。 特にバス釣りが大好き。何事ものめり込むのが得意。 夢は、息子と釣りに行きまくること。 このブログでは釣りのノウハウ。 現場での旬な情報や豆知識、テクニックを紹介していきます!!